清水真由美　craft山鳥
 うつわ継ぎ山鳥 主宰／漆修繕家・金継ぎ教室講師

2012年より漆による器の修繕を学び、2015年に「うつわ継ぎ山鳥」を立ち上げる。

並行して小林宮子（日本工芸会正会員 一級蒔絵師）蒔絵教室や、横浜芝山漆器研究会で学び、漆の基礎を培った。

自宅アトリエにて修繕請負と、横浜・金沢文庫を拠点に、教員免許取得の経験を生かした少人数制の教室を主宰している。器を再び日常に戻すことを大切に、実用性と丁寧さを重んじている。

器が生活を支える存在であることを主眼とし、「直して使い続けること」を通して、ものとの関係を見つめ直す視点を提案。修繕では、器の表情や使われ方を尊重し、必要な手を必要なだけ加える姿勢を大切にしている。

＊横浜芝山漆器研究会会員
 

▪️掲載メディア 

▪️作品展

2025年4月　アトリエニノン（東京）にて個展「日常に息づく漆の繕い」開催

販売と展示を通じて、漆による修繕の可能性と生活への浸透を表現

お客様へ修理依頼先として紹介いただいております

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