金継ぎ修繕
うつわ継ぎ山鳥では、本漆を用いた器の修繕を承っています。長く使われてきた器の佇まいを残しながら、実用に十分な強度を持たせ、必要な手だけを加えて仕上げます。破損の状態や器の素材、用途を見ながら、金・銀・錫・色漆などから仕上げをご提案します。
修繕の実例
修繕費について
うつわの状態や素材、仕上げの方法により金額が異なります。
修繕費のおおよその目安は以下の通りです。
漆塗り仕上げの場合
縁の欠け 1cm未満程度 3,000円〜
小片割れ(2片)の接合 5,000円〜
欠損造作 4,000円〜
仕上げについて
丸粉 立体的な重厚感です。銀は経年変化で落ち着きのある輝きに
真鍮粉(金色)・錫粉(銀色) 真鍮はアンティーク色への変化の楽しみ、錫は気軽な普段使いに
漆塗り仕上げ 簡素な雰囲気があり、蒔かずに仕上げた方がより器の素朴さを引き立たせることもあります。
修理できるもの
陶器
土ものの表情を生かしながら修繕します。

磁器
ほつれが少ないので修理跡は細く繊細なラインが特徴です。

ガラス類
透明な素材のため、接合部分の見え方にも配慮しながら修繕します。陶磁器に比べ工程が多く、修繕には時間を要します。破損の状態によって修繕方法が異なり、承れない場合もございます。

木製品ほか
螺鈿装飾、漆器修繕など金継ぎに近しい工程での修繕も賜っています。 詳しくはご相談ください。
修繕のご依頼について
現在、修繕の新規受付を休止しております。再開の際はこちらのページでお知らせします。