やまどり日々記

初心者クラスから数えると約半年続いた皆さんとの顔合わせもいよいよ最終回になりました。木曜日は冬らしい曇天と寒さでしたが、それでも季節は少しずつ春に向かっていてギャラリー前の木蓮はつぼみがしっかり見えるほどの大きさに育っています。春本番に咲く紫の大きな花が待ち遠しい。

年が明けて最初の教室は小春日よりとなりました。寺家ふるさと村の美しい景色を眺めると穏やかな気持ちになります。

初心者コース時では取り組めなかった複数割れや大きめのもの、より丁寧な研ぎなど、みなさん自分の手順で進められるようになっています。

3回目は全日程の折り返し地点になり、ここまででほぼ欠損の埋めは終わらせ、表面を丁寧に整える作業に入る回になります。

外観もシックなJIKE HOUSE前にて。 晩秋とは思えない暖かな日差しが色づき始めたカシワバアジサイを照らしていました。

会場の都合で1回目はいつもの寺家ハウスさんから少し離れた場所にある寺家laboratoryさんへ。バス停からナビの従い趣がある道を進むと倉庫のアトリエに到着、アンティーク家具を使用させていただいての講座となりました。

2ヶ月に渡って進めてきた初心者クラスが無事全日程を終えました。
最終回はいよいよ蒔き作業と拭きうるしの仕上げです。仕上げ塗りの前に余分に付いてしまったりはみ出した箇所を修正していきます。丁寧に研いでも形が整わなかったり、茶色の濃淡がある部分は余分な材料が乗っているところです。除去されると形がスッキリして仕上げたときにあか抜けた表情になります。