やまどり日々記

上旬はまだ半袖で過ごせるほどの陽気でしたが、今はすでに冬の気配を感じるほどの冷え込みです。
漆の乾きもゆるやかになってきますので、そのリズムの変化に目を向ける必要がありますね。
今月も各教室をまわりましたので、それぞれの様子をまとめています。

酷暑が続いた8月から一転、下旬に入りようやく涼しさを感じられるようになった9月です。
外部教室の近況報告です。漆で繕う金継ぎにご関心のある方、またいつかどこかで再び習ってみたいとお考えの方にも、参考になれば幸いです。

毎日、厳しい暑さが続いております。
漆は気温と湿度が上がると硬化の速度も早まりますが、エアコンをつけて過ごしておりますので、室内はどうしても乾燥しがちです。そのため、都度むろに入れて管理しています。ご自宅で作業される際には、温湿度計を一つ備えておくと目安になりますので、おすすめいたします。

展示が終わってからも次々と作業が重なり、今回の繕いをご依頼くださった方々へお渡しをしたり、5月のべにや民藝店さんでの在廊もあったりと、なかなか記録を残す間がありませんでしたが、ようやく画像を見返す時間がとれました。次の機会へとつながるよう、今回の展示を振り返っておきたいと思います。

2月と3月の教室の一コマをご紹介します。手がける器はさまざま。普段は見ることのできない他の教室の様子を、ぜひ覗いてみてくださいね。